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他のマウスピース型矯正装置
との違い

インビザラインか、従来のマウスピース型矯正装置か

インビザラインか、従来のマウスピース型矯正装置か

マウスピース矯正=インビザラインとお考えの方も多いかと思いますが、マウスピース型の矯正装置はインビザライン以外にもたくさんあります。
患者さんが治療を選択するにあたって、インビザラインと従来のマウスピース型矯正装置がどのように違うかは大きなポイントとなるでしょう。

治療範囲について

従来のマウスピース型矯正装置は、前歯のみの治療や、装置によって範囲が限られていることが一般的でした。
インビザラインは、前歯のみでの治療、奥歯も含む全体の治療など、症例に合わせた方法を選べるという強みがあります。

型取りなど事前の準備について

従来は印象材という粘土のようなものを噛んで型取りをすることがほとんどでした。
インビザラインはiTeroという3D光学スキャナーを使って型取りができるため、型取りが苦手な患者さんも負担なく治療を受けられるでしょう。

来院頻度について

当院では、1ヶ月に1回のペースでご来院をお願いしております。

噛み合わせの改善について

前歯のみ、部分矯正のみのマウスピース型矯正装置では、なかなか全体の噛み合わせを改善することはできません。
インビザラインはお口全体の歯並びを改善するため、噛み合わせにもしっかり効果を発揮します。

適応症について

マウスピース型矯正装置での適応範囲は広くなってきていますが、現在、反対咬合や重度の上顎前突、抜歯を伴う症例に対応できるのはインビザラインだけと言われています。

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