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インビザラインの
メリット・デメリット

インビザラインのメリット・デメリット

矯正治療に限らず、どんな治療であってもメリットとなる部分とデメリットと感じられる部分があります。
治療を行う際には、ご自身にとってどんなメリットがあるのか、大きなデメリットになる部分がないかを事前にご確認いただけたらと思います。

患者さんが笑顔になれるインビザラインのメリット

インビザラインは、これまでの矯正治療で患者さんが「ここに抵抗がある…」と感じられる部分を改善した画期的な治療方法です。
多くの方がインビザライン治療によってコンプレックスを解消し、充実した日々を過ごされています。

装置が目立たない

装置が目立たない

インビザラインをはじめとするマウスピース型の矯正装置を用いた治療を希望される方の多くは、装置が目立つことに抵抗があると思います。
インビザラインのマウスピースは厚さ約0.5mmととても薄く、透明で目立たないため、見た目のストレスはほとんどありません。

自分で取り外しが可能

装置はご自身で取り外しが可能です。
そのため、いつでも外して普段通りのブラッシングができるなど、口腔環境を健康に保ちやすいというメリットがあります。

矯正治療中はどうしても虫歯のリスクが高くなってしまうため、普段通りのケアができることは患者さんにとって大きな魅力となるでしょう。

日常生活での制限が少ない

日常生活での制限が少ない

会話やお食事など、普段の生活で大きなストレスを感じないこともインビザラインのメリットです。
慣れるまでの数日は違和感があるかもしれませんが、それ以降はいつも通りの生活が送れます。

スポーツをする方、人前で話す機会が多い方にとっても取り組んでいただきやすい治療方法だと思います。

精密な矯正治療が行える

インビザラインの最大の特徴とも言えるシステマチックな矯正治療は、患者さんにとっても大きなメリットとなるでしょう。
これまでのデータと患者さんのお口のシミュレーション情報に基づき、正確で精密な矯正治療が実現します。

治療前に知っておいてほしいインビザラインのデメリット

患者さんにご納得いただける治療を提供するためには、インビザラインに限らず、どのような治療であってもまずはメリットとデメリットをきちんとお伝えすることが大切だと考えています。

治療期間が少し長くなる可能性

従来のワイヤー矯正と比べると、治療期間が少し長くなってしまうことがあります。
症例にもよりますが、1.5倍ほどの時間を目安にお考えいただけたらと思います。

ご自身で装着時間を管理する必要がある

インビザラインのマウスピースは、ご自身で着脱の管理が必要です。
決められた時間しっかり装着いただかないと、予定通りに歯が移動しないことがありますので、時間をきちんと守って取り組んでいただくことが大切です。

治療には専門的な知識・技術が必要

インビザラインは豊富な症例を経験し、専門的な技術や知識を持つドクターでないと治療がうまく進まないことがあります。
この点に関しては、当院はインビザラインのエキスパートが対応いたしますのでご安心ください。

患者さんがご納得に至る治療を提供するために

「しばた歯科医院」では、治療前のカウンセリングの際に、患者さんにしっかりと治療内容のお話をいたします。
どの部分が患者さんにとってメリットとなるか、デメリットとなるかは、その方によっても違います。
そういった内容をきちんとお伝えした上で、患者さんが不安なく治療を受けられるようにすることも私たちが注力している取り組みです。

治療に関して「これは大丈夫だろうか」「この部分がよく分からない」ということがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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